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LECTURE
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曲線の微分幾何入門 (広島大学付属高等学校 SSH 先端研究実習)
概要
日付: 2012/06/30(土)
時間: 10:00--12:30, 13:30--16:30
場所: 広島大学理学部 B707
広島大学付属高等学校の
2012年度(平成24年度)SSHプログラム
の 「先端研究実習」 の一環です.
概要や生徒の感想はこちら:
先端研究実習1(数理科学実験)
内容
平面上に描かれたなめらかな曲線に対して, その曲がり具合を表す「曲率」と呼ばれる量が定義される. 本実習では, 様々な曲線の曲率を具体的に計算すると共に, 身の回りにある曲線(例えば道路の形など)と曲率との関係を観察する.
参考資料
今回使った資料
第一部と第二部の講義資料:
pdf (2pp, 57KB)
第三部で使用したプロジェクター用ファイル:
pdf (15pp, 2.55MB)
今回は使ってないけど関係する資料
曲線の微分幾何 --高速道路のジャンクションは何であんな形なのか--,
数学の基礎と展望 −数理を探ろう−
, 平成17年度広島大学公開講座 (2005), pp36--44.
pdf (1384KB)