第6回広島整数論集会

下記の日程で集会が開催されます。

なお、本研究集会は日本学術振興会

からの補助を受けております。

日時: 2007年7月23日(月) −7月26日(木)
場所: 広島大学理学部B棟707
東広島市鏡山 1-3-1
交通アクセス 東広島市の交通・宿泊案内 広大地図

重要 東広島キャンパスへは、広島駅、広島空港から1時間半程度かかります。
また、東広島駅からのバスの運行はほとんどありません。

プログラム(PDF)アブストラクト(PDF)


《 特別講演 》

7月25日(水)

佐藤 孝和(東京工業大学)
「楕円曲線暗号の最近の話題について」

アブストラクト:
 1984年に提唱され楕円曲線暗号は実用期を向かえつつある。
 この間さまざまな進歩があった。いくつかの進歩は数学的でありいくつかの進歩は工学的である。
 それらをうまく組み合わせないと楕円曲線暗号は機能しない。今後の楕円暗号の進展にとって
 数学サイドに何が求められているか、いくつかの話題について解説してみたい。


広島整数論集会2002 2003 2004 2005 2006

先端研究拠点のページ

世話人  市原 由美子 (広島大学)、西来路 文朗 (広島国際大学)、高橋 浩樹 (徳島大学) 、
都築 暢夫 (広島大学)、松本 眞 (広島大学)、山内 卓也(広島大学)