9 月 28 日 (火) 　第 II 会場

【一般講演】 9:20 - 11:50
 

23* (講演時間 10 分)
多重ベルヌーイ数に附随するゼータ関数と多重ゼータ値
大野　泰生 (阪大理)
 

24 (講演時間 10 分)
多重L-関数の解析接続と特異点について
石川　秀明 (新潟大自然)
 

25 (講演時間 10 分)
Rankin型L関数の特殊値を用いて表されるJacobi形式の構成について
坂田　裕　 (早大高等学院)
 

26* (講演時間 10 分)
Heegner points, Jacobi forms and L-series
林　　芳樹 (京大数理研)
 

27 (講演時間 10 分)
$\theta$-合同数とHeegner points
日比野　剛士 (早大理工 ) 菅　真紀子 (お茶の水女大)
 

28* (講演時間 15 分)
指標付き約数関数の和についての, -1<a<-1/2でのLam-Tsang定理
柳沢　直樹 (中央情報開発)
 

29 (講演時間 10 分)
ゼータ-, L-函数の奇数点における値の急収束級数表示
金光　滋　 (近畿大九州工) 熊谷　博　 (近畿大九州工) 吉元　昌己 (九大数理)
 

30* (講演時間 10 分)
二次形式の局所密度について
佐藤　文広 (立教大理) 広中　由美子 (早大教育)
 

31 (講演時間 10 分)
レベルが大きいcusp formに付随するL関数のnon-vanishingについて
神谷　諭一 (名大多元数理)
 

32 (講演時間 10 分)
Rankin-Selberg seriesの係数C_nに関する${\displaystyle \sum_{n\leq x, n\equiv a (p)} C_n}$の評価
市原　由美子 (名大多元数理)
 

33* (講演時間 10 分)
S_k⁰(N)上のHecke作用素のtraceに関するHeckeの結果の一般化について
久保　和英 (北大理)
 

34 (講演時間 10 分)
Trigonal modular curves X^+d₀(N)
長谷川　雄之 (早大理工) 志村　真帆呂 (早大理工)
 

35* (講演時間 10 分)
Defining equations of the Hecke correspondences on hyperelliptic modular curves X₀(N)
橋本　喜一朗 (早大理工) 金山　直樹 (早大理工)
 

第2回（1999年度） 代数学賞受賞特別講演 13:00 - 14:00
 

(13:00 - 14:00)*
非可換類体論の現在
藤原　一宏 (名大多元数理)

1999-08-08